TL;DR
ホグワーツレガシー戦闘が単調でおもんない。Ghostwire Tokyo探索が楽しい。To the Moon 最高。
ホグワーツレガシー
steamウィンターセールで買った。60%オフで3500円くらい。Mod入れて英語音声+日本語字幕でプレイ(なんでこのオプションにMod要るねん)
なろう系主人公みたいな出自のひよっこ魔法使い(or 魔女)が古代魔術がどうのこうのして世界救っちゃう話。ちょうどハリーポッター全作がアマプラ堕ちしたので再履修しながらプレイした。
ハリーポッターの世界観再現はすごいけど、アクションゲームとしてはかなり微妙。ハクスラ風味なのにモーションがもっさりしすぎてターン制で戦わされてる感が強すぎた。パズルに関しても、マグルだったらお手々で出来る作業を魔法族の皆さんはわざわざウィンガーディアム・レビオーサしててアホくさかった。
メインストーリーはクリアしたけどこれ以上やる気はないです。
ウィンターセールで買う大作はこれとエルデンリングで迷ってたんだけど、正直二択外したかも。
ユニバ行った方がいい。
ここがいい
- ホグワーツとホグズミードの作り込みすごい
ここがダメ
- 大味なストーリー
- 爽快感に欠く戦闘
- 融通の利かない魔法族
- ワンパターンおつかいすぎるサイドクエスト
Ghostwire Tokyo
epicが無料でくれた。はじめ30分くらいはパッドだったけどやりづらすぎたのでキーマウでプレイ
東京が舞台のべセスタゲー。魔法みたいなのをバシバシ打って怪物と戦うルートシューター。随所に日本の妖怪や民俗的な要素が取り入れられてて良かった。敵の種類は少ないから戦闘は単調になりがちだけど、それ以上に渋谷をビュンビュン飛び回って探索するのが楽しかった。
幽霊回収100%、サブクエ全部消化までやった。
キーマウだと操作性いいけどパッド操作がカス。ps時限独占だったのが信じられないレベル
ここがいい
- 渋谷の街を自由に探索できる
- KKかわいい
- コツを掴めば楽しい戦闘
ここがダメ
- 雑なストーリー
- 元ネタに対する説明が少ない。日本人か、日本文化に造詣が深くないと面白さが理解できなさそう
To the Moon
オタクがおすすめしてたゲーム。ツクール製のストーリーゲー
死にかけのおじいちゃんが月に行きたいって言ってるから、記憶に潜り込んで月に行かせてあげる話。患者の記憶にある世界のみに干渉するっていう設定が良い束縛条件になってたと思う。(昔の)新海誠作品見たあとみたいな読後感があった。
クリック操作しか必要とされないから出先で暇なときにリモートプレイするつもりだったけどsteamのbig pictureと相性悪くてできなかった。多分、このタイトルに限らずツクール系全部の問題。
ここがいい
- ストーリー最高
ここがダメ
- リモートプレイできない
- パズル要るか?